暗号通貨メモ(2018当時)

2018年に暗号通貨本を出そうとしてちょろっと調べてたやつのメモが出てきたので。

※検索で出てきたものをひたすらコピペして並べた程度なので間違ってる可能性があります。

URLのないものはWIKIPEDIAから

BITCOIN
Satoshi Nakamotoが最初の仕様設計・開発した暗号通貨。

1998年にサイファーパンクのメーリングリストで、ウエイ・ダイが説明した「仮想通貨」のコンセプトを実現したもの
https://www.weusecoins.com/ja/

LITECOIN
従来のビットコインから派生し、その欠点を解消した。"採掘"に必要な機材を省き、送金もより早くした。
>ビットコインをゴールド(金)とするなら、ライトコインはシルバー(銀)を目指そう。
http://bitcoin-matome.info/bitcoin/litecoin-bitcoin/

Ripple
ビットコイン2.0
>Ripple(リップル)は、2004年に Ryan Fugger によって考案された決済プロトコルです。
>XRPはRippleネットワークのネイティブな通貨
http://gtgox.com/about-ripple/

Ethereum
ビットコイン2.0
イーサリアム・プロジェクト[1]により開発が進められている、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。

Ethereum classic
The DAO救済のハードフォークに反対するグループがハードフォーク前のチェーンをそのまま維持した
Ethereum ClassicはブロックチェーンのImmutability(改ざん不能性)こそが重要だと主張
http://coinandpeace.hatenablog.com/entry/ethereum_classic

NEM
ビットコイン2.0
NEMは莫大な資金を使って採掘システムを構築するような一部の採掘者やグループに報酬が偏ってしまうことのないように設計された最初の暗号通貨になります。
http://www.cryptostream.jp/nem_xem/

DASH(ダークコイン)
2014/7
匿名性に特化した暗号通貨として公開されました。
https://jpbitcoin.com/altcoin/darkcoin
DASHは「Darksend(ダークセンド)」と呼ばれるトランザクション形式を用いることで、高い匿名性を実現しています。
このDarksendの仕組みとしてはコインミキシングと呼ばれる手法が使われています。
http://virtualmoney.xsrv.jp/dash/dash%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8-%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80%E3%82%84%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E6%8E%A8%E7%A7%BB/
バイトコイン(Bytecoin)をフォーカスして開発された
その後2015年5月にダッシュ(DASH)に改名
http://days-works.xsrv.jp/okane-boshitecho/dash/

MONERO
2014-04-18
MoneroはCryptoNoteという匿名性特化のプロトコルを利用しています。CryptoNoteの最初の実装はBytecoinという暗号通貨でしたが、初期の配布方法が不公平であったことなどの問題点を解決するためにMoneroがスタートしました。
CryptoNoteにおける匿名性は「リング署名」という技術が元になっています。リング署名自体は2001年から提唱されている技術ですが、CryptoNoteではこれをさらに改良し「ワンタイムリング署名」という、より匿名性に特化した仕様を実装しています。
Moneroのアドレスは非常に長い
https://jpbitcoin.com/altcoin/monero

STELLER
ビットコイン2.0
Rippleを元に開発された。初期はRippleのソースコードをそのまま流用したかたちでしたが、後に独自のアルゴリズムを開発し導入しています。
rippleとの違いは個人を主要ターゲットとし、開発主体は非営利団体。
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/stellar

STELLAR Lumens
2015年11月4日にステラネットワークがルーメン(Lumen)にアップグレードされました。今までの通貨の単位がstellarからLumen(XML)に変更
今後はウォレットの開発ではなく、コミュニティーの拡大やサードパーティーの参入を促すオープンソースの開発ツールに注力するようです
http://blog.livedoor.jp/cryptocurrency/archives/47040175.html

Steem
POS?
SNSのプラットフォーム
STEEMに投稿をすることや、他人の投稿を評価することによって、報酬が貰える
https://steemit.com/steem/@ryota-uchida/steem
SPはSteemコンテンツのためのエネルギー源
SteemDollarsは流動性でメリットが
https://xcoin.online/other/977/

Golem
コンピュータリソースを共有しあう「分散P2Pスーパーコンピュータネットワーク」を目指す。これに支払いシステムをを乗せることで、使っていないコンピュータ資源をネットワークに提供することで、支払いが受けられるといったネットワークを構築します。
かなり壮大なプロジェクトで、実現したら凄いと思うのですが、結局のところこのプロジェクトの論点は「技術的に実現可能なのか?」という点だとおもいます。
支払い部分のみをEteherumで構築
http://doublehash.me/golem/
分散スーパーコンピューターを謳うネットワークシステム?

Auger
Augurは、Ethereum(イーサリアム)のスマートコントラクトプロジェクトの一つで、「占い師」を意味する言葉
未来予測市場のための分散型プロトコルで、オープンソースの未来予測市場のプラットフォームにユーザーが参加し、未来を予測して、その予測が正しければ仮想通貨で報酬をもらえるという仕組みで、「群衆の知恵」というシステムとブロックチェーンを使用
Augurのプラットフォーム内でトレード可能な仮想通貨は「Reputation(評判)」。
未来を正しく予想できた人はReputationを受け取り、失敗するとReputationを失います。
https://coincheck.com/blog/2447
ギャンブル用みたいなもん?

Dogecoin
2013-12-08
「Doge」と呼ばれる柴犬のミームをモチーフにした暗号通貨
ジャマイカのボブスレーチームのソチ冬季五輪出場のための寄付手段としてDogecoinが採用
https://jpbitcoin.com/altcoin/dogecoin

MaidSafeCoin
2014-04-22
MaidSafeは「分散型インターネット」を目標に掲げるビットコイン2.0の一つです。
同じビットコイン2.0の一つであるStorjとよく比較されますが、Storjが対象とするのはHDDスペースのみでファイル保管に特化しているのに対し、MaidSafeではCPU等も共有することになるためファイル保管だけでなくブログシステムやアプリケーションの構築も可能としています
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/maidsafe
MaidSafecoinは、Mastercoinプロトコルの新機能であるユーザー独自通貨として、Bitcoin(Mastercoin)のブロックチェーン上に作られた初の暗号通貨です。「MaidSafe」と呼ばれる次世代分散型インターネットを利用するための決済通貨となる「Safecoin」と将来交換できるとされ、2014年4月22日に販売(BTC,MSC払い)が開始されました。
https://jpbitcoin.com/altcoin/maidsafecoin

Gnosis
ダッチオークション方式のICO
GnosisとはEthereumで構築された分散型予測市場(プラットフォーム)です。
誰にでもイベント等の結果を予測できるオープンなプラットフォームを提供し、カスタマイズされた予測市場アプリケーションの開発を大幅に簡素化しようとしています。その基軸となるトークンのクラウドファンディング(ICO)は2016年から延期につぐ延期となっており、現状ではおそらく4月くらいには…となっているようです。
http://www.cryptostream.jp/gnosis01-4656/
「Futarchy」というロビン・ハンセン氏によって提唱された未来予測市場に基づく政治体制のアイデアを実現したもの
http://www.cryptostream.jp/post-2652/#Gnosis_ICO11
Augurより現実的なアプローチをとってて、結構評価高い。
http://coinandpeace.hatenablog.com/entry/ICO_projects_on_Ethereum
?????????????


Zcash
「第2のビットコイン」とも呼ばれ高く注目を浴びていました
Zcashの匿名化は、取引の内容をすべて暗号化し、閲覧権を持った利用者しか見れないという仕組みになっています>ジーキャッシュの匿名性のポイントは、閲覧権コントロール
https://medium.com/blockchain-research-institute/about-zcash-cc352fac2141

Bitshares
ビットコイン2.0
2014-07-19
Bitsharesは、Invictus Innovations社によって開発されたビットコイン2.0プロジェクトです。
主にビジネスのための分散型金融プラットフォームとしての発展に主眼を置いている
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/bitshares

Stratis
Stratis Platformは「Stratis offers native C# and .Net end-to-end blockchain solutions.」をキャッチコピーにして開発に取り組んでいます。C#と.Netでのブロックチェーンソリューションを提供します
トークン
http://iov.jp/stratis-platform

Bytecoin
BYTECOINのマイニングは一般的なPC能力でも十分可能と言われています
2014年にBYTECOINをハードフォークしたDASHが誕生
http://zbaron.hatenablog.com/entry/2017/04/08/205943
2012年7月にリリースされた暗号通貨で、その特徴は匿名性を重要視した初の暗号通貨
http://coincheck.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

Decred
2016年2月8日
ビットコインにおけるプロジェクトの統治と資金調達の問題を解決するために、ビットコインの開発者グループがbtcsuiteのメーカーと共に開発している代替仮想暗号通貨
http://9ry4them00n.net/crypto_currency/algorithm/blake256/decred/
Bitcoinは現在、内部の利害関係による問題と資金繰りに関する問題に直面しています。そこで一部のコアな開発者たちは”Decred”という新しい通貨の開発に力を注いでいます。
①proof of workとproof of stakeによる作業内容の公開と、コンセンサスの保護機構の実装
②開発者にも資金援助とブロック助成金(訳ができませんでした)を提供③Blake 256アルゴリズムを使用
④Bitcoinとの互換性を保持
⑤Go言語での実装
⑥既存のsecp256k1やEd25519/secp256k1を利用し、暗号化シグネチャの提供する機能を有効利用
https://floathaven.com/?p=70

Waves
WavesはNxtのコピー+α
Wavesでは、ブロックチェーン上でUSDなどの法定通貨を扱えるようにすることを大きな売りにしています。
アセット(トークン)間の分散型取引
評価システムの導入
軽量型クライアントを使うのが基本
http://www.jpbitcoinblog.info/entry/20160615/1465980822

Factom
分散型文書管理プラットフォーム
http://zbaron.hatenablog.com/entry/2017/02/04/201501
Factomの大きなメリットを一言で言うと、「Factomを使うことで、大量の書類やデータの記録を、素早く安く、ビットコインのブロックチェーンに負担をかけずに行うことができる」こと
http://coinandpeace.hatenablog.com/entry/2015/01/12/125858

DigixDAO
Ethereumのブロックチェーン上で金(ゴールド)をトークン化するプロジェクト
一番大きいのは、独自のProof of Assetというプロセスを踏むことで、金の保有状況だったり、監査状況をブロックチェーン上で確認できるように記録し、カウンターパーティリスクを極限まで削減しつつ金を自在にデジタル上で交換したり引き出したりできるようにする、ということです。
PoAカード(に省略)を保有することで、実際にシンガポールに行くことでデジタルトークンから物理的な金の延べ棒に戻したりすることも可能
http://coinandpeace.hatenablog.com/entry/what_is_digix

SingularDTV
イーサリアムベースの制作・配信プラットフォームです。NetflixやHuluのような動画配信サービスを分散的に実現したのみならず、スマートコントラクトを用いることで権利関係をより透明な形で管理します。
http://businessblockchain.org/about-cryptocurrency-singulardtv

PIVX
Darknet(D-NET)から進化した仮想通貨→改名
秘匿性を売りにしているDashと同じような仮想通貨
・ブロックタイムの生成時間がDashよりも短かい
・ゼロ知識証明による秘匿性
ゼロ知識証明の説明~概要と証明の方法を解説
・プルーフ・オブ・ステークス(PoS)による合意
・財布(ウォレット)の暗号化
・IPv6のサポート
https://www.sensational.shop/vctypes/pivx-detail

Ardor
Nxt2.0はArdor、メインチェーンのトークン(仮想通貨)はFXTからARDRという名前に変更されました
基本的なコンセプトはサイドチェーンの導入
Liskのサイドチェーンとの違いはセキュリティ保護のしかたです。
Nxt2.0のサイドチェーンのセキュリティの議論は置いておくこととして、1.0から2.0への移行自体に問題もあります。これを危惧したアセット発行者であるCoinomatが中心となって新しくWavesの立ち上げを決断したと考えられます。
http://www.jpbitcoinblog.info/entry/20160602/1464858922

GameCredits
アルゴリズム: Scrypt
ブロック時間: 90 秒
プレマイン:なし
ディフィカルティーアルゴリズム: Earthcoin
ブロック報酬: 25 GAME
最大供給量: 84,000,000
ゲームプレイヤーやゲーム開発者のために開発された暗号通貨である。
ゲームプレイヤーはGameCreditsの独自通貨であるGAMEを持っているだけで、GAMEを受け付けている様々なゲームをプレイできる。
GameCredits APIはゲーム開発者がマネタイズオプションを実装できるようにシームレスかつ簡単な方法を提供する。
http://cryptocurrencymagazine.com/gamecredits

Lisk
イーサリアム同様、スマートコントラクトの実用を目指すためのプラットフォーム
・最大発行量が無限
・Javascriptの採用
・サイドチェーンの実装
更にサイドチェーンはLisk本体から切り離すことができます。
https://ango-money.com/lisk/

Siacoin
ストレージの空き容量を第三者に有償で貸し出し対価を得るための通貨として開発された
ストレージの内部にアルゴリズムを設定することでストレージの使用量に応じて自動的にSiacoinの量が計算され、利用者の口座から引き落とされる仕組み
その為、実際のストレージの利用料を別途計算することなくSiacoinが自動的に算出され請求されるので、管理コストの低減や利用に於ける利用者の負担軽減などに大きく貢献する物として注目されています
https://xcoin.online/encryption-currency/1017/

Tether
法定通貨と連動する暗号通貨。//Nubitsと似てるな…
複数のFiat currencyに対応しているので、USDだけに限らず、EuroやYenバージョンもあります。
https://genxnotes.com/post/id/tether-a-stable-cryptocurrency

Peercoin
2012-08-19
Proof of Stake(フォージング、鋳造)を導入した最初の暗号通貨
「利子」にイメージは近い
Peercoinでは取引手数料が「破棄」されるのも大きな特徴
Proof of Stakeでは、攻撃者がネットワーク全体のコインの50%以上を保有するいわゆる「51%攻撃」のリスクが高い
https://jpbitcoin.com/altcoin/peercoin

Iconomi
イーサリアムスマートコントラクトプロジェクトの一つで分散型ファンド管理プラットフォームです。CONOMIオープンファンドマネジメントプラットフォーム(OFM)と
金融商品としてICONOMIコイントレードファンド(CTF),ICONOMIコインマネージドファンド(CMF)の2種類を組成しています。
ICONOMIオープン基金管理プラットフォーム(OFM)は
誰でもが仮想通貨のファンド(DAA)の組成,管理ができるツールです。
また組成されたファンドに投資家が資金を投入することが可能です。
ICONOMIマネージドファンド(CMF)は
専門家によって選ばれる将来性の高いと思われる、低位新興仮想通貨を基準に選ばれる仮想通貨ファンドです。かなりリスクの高いファンドのため募集が限定されているようです。
http://aromano.info/kind/iconomi/

Nxt
2014-01-03
ビットコイン2.0
Proof of Stakeを採用
peercoinとの違いは単純なコインの残高でのブロック生成確率の決定。
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/nxtcoin

Bitconnect
HYIP?

iExec RLC
ブロックチェーンベースの分散型クラウドコンピューティングプラットフォームのトークン?
個人向け?コストが安い
当社の技術は、パブリックドメインで10年間(信号処理、画像、高エネルギー物理学、航空宇宙、金融など)に使用されている並列および分散コンピューティングのソフトウェアであるXtremWeb-HEPに基づいています。(google翻訳)
Ethereumのスマートコントラクトを使用
http://iex.ec/

Byteball
・BYTEBALLにはブロック、ブロックサイズがない
・PoW、PoS、miningがない
・DAGを持っている
http://askmona.org/4662?n=1000
Byteballにはブロックは無く、ブロックサイズ問題も存在しない。代わりに、すべての新しいトランザクションは、ハッシュを含んで署名することによって、1つ以上の以前のもの(親)を参照する。トランザクション間のリンクは、DAG(有向非循環グラフ)を形成する。
Byteballは、使いやすさとユーザーが読めるスマートコントラクトを通じて、資金の管理を強化することを目的とした暗号化プラットフォームだ。
http://cryptocurrencymagazine.com/byteball-byte-giveaway-to-bitcoin-community-and-byte-holder

Round
ラウンドは分散型eSportsゲームプラットフォームです
イーサリウムベース
賭けもできる
似てる:firstblood
http://roundcoin.org/

SysCoin
「ブロックチェーン上でビジネスをしよう/できるようにしよう」
分散型市場
アドレスにエイリアスがつけられる
ダウンロード商材とかの売買もサポートしています
有料メルマガ(もうメールでもなんでもないけど)なんかをブロックチェーン上で配信したりなども考えられます
メッセージの送受信機能
https://bitbit2525.katari.be/jGAUvk2Q

Namecoin
BitcoinにDNS機能(インターネット上のドメイン名とIPアドレスを対応させるシステム
DNS機能を持っている
マージマイニングと呼ばれる方法でビットコインと同時に採掘できるのも特徴です。マージマイニングの仕組みを簡単に説明しましょう。完全に分離したブロックチェーンを持つ2つのコイン(Bitcoin, Namecoin)があるとします。これらのコインを採掘するとき、膨大な量のハッシュ計算を行っているのですが、マージマイニングでは計算結果が「正解」かどうか、1つの計算結果を2つのコインに対して検証することになります。
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/namecoin

MONACOIN
日本初の暗号通貨
最近(実質)世界初のsegwit化に成功
https://monacoin.org/en/index.html

FirstBlood
イーサリアムベースのeSportsプラットフォーム
http://cryptocurrencymagazine.com/gatecoin-firstblood-token
Esportsの対戦マッチングと支払いなどをスマートコントラクトを使って自動執行。支払いを確実にし、詐欺や倒産リスクをなくす。発想が素晴らしいし、スマートコントラクトの応用方法としては優秀だと思う。やはりスマートコントラクトと賭け事系との相性はいい。
http://coinandpeace.hatenablog.com/entry/ICO_projects_on_Ethereum

TokenCard
VISA決済が可能なByteballスマートコントラクトTokenCard
http://www.cryptostream.jp/tokencard-tkn-5336/
でも協賛からVISAの表記が消えたりしてる。大丈夫か?

Emercoin
NamecoinやPeercoinとベースは一緒
2016年の4月にマイクロソフト社がAzure Blockchainサービスの一部にEmercoinを採用した
http://blockchain19.org/2016/10/10/emercoin%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
Emercoinのブロックチェーンはビジネスとウェブサービスのものだが、OpenLedgerと組むことによりフィンテックにまで拡大させることができるだろう。
http://cryptocurrencymagazine.com/microsoft-partner-emercoin-openledger
・EMCSSHは、Web上のセキュリティ問題の解決を可能にするテクノロジー
・EMCDNSは、代替ドメイン名の分散システム
・EMCLNXは、分散型広告CPCネットワーク
・EMCSSLは、Web上でパスワードなしの認証システム
 InfoCardという分散型の名刺システムによりEMCSSL機能が補完されます。
・EMCDPOは特定の所有権の不確実な証拠システム。
・ENUMERは、IP電話のためのサービス
・EMCTTSはブロックチェーンに基づく一時的なスタンプストレージシステム。
・EMCWEBは、EmercoinコアのWEBインタフェース
http://zbaron.hatenablog.com/entry/2017/04/01/213713

Komodo
Komodo で criptomonedas のセキュリティと匿名性のための新しい標準を目指しています。
Zcashベース
https://bitcoingarden.org/forum/index.php?topic=11319.0

Storj
StorjはMaidsafeチームによって作られたsafeコインである「分散型インターネット」の次の変革に相当します。
Storjは、ビットコインのように、ピア·ツー·ピア決済システムの役割を果たしながら、完全分散化された、安全で効率的なクラウドストレージサービスを提供することを目的とするオープンソースプロジェクトです。Bitcoin後のモデルとして、私達は、検閲されず、監視されず、休止時間がないデータストレージシステムを開発します。さらに、それは、従来のクラウドストレージサービスより10倍~100倍安く、より速く、より安全です。http://cryptpark.com/coindata/storjcoin-x-sjcx/
Storj は、P2P型で非中央集権型のファイルストレージです。
よく非中央集権型Dropboxと説明されます。
Bitcoin, Counterparty, ブロックチェインを利用したサービスです。
よく非中央集権型Dropboxと説明されます。
http://blocktech.hateblo.jp/entry/storj_jp
Storjcoin Xはそのトークン

Counterparty
公開当時は、初めてProof of Burnシステムを利用した仮想通貨としても注目を浴びました。(現在では利用できません)
仕組み的には、Colored CoinsやOmniと同様に、ビットコインの取引データに追加の情報を書き込むことにより、ビットコインのブロックチェーン上のプラットフォームを実現しています
ビットコインのブロックチェーンを利用するため、毎回少額のビットコインが必要となります。
ユーザー独自通貨発行でよく使われている(私見)
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/counterparty

Nexus
デジタル通貨を配信するために衛星とソフトウェアを使用して新しい通貨システムのインフラを構築する。
"Not everybody has money but everybody has time."
http://www.nexusearth.com/

AntShares Ark
中国発祥の仮想通貨
一般的なブロックチェーン技術?
https://xcoin.online/encryption-currency/984/

Melonport
Melonportはデジタル資産への投資を行うファンドマネージャーの行動をSmart Contractで統制するとともに、Ethereum上のブロックチェーンに取引内容を刻み込み監査可能にすることで、これまで不透明な世界であったファンドを、透明性が高い状態にすることを目的としています。
ちなみにMelonportという名前は、ギリシャ語で「未来」を意味する言葉から取っているらしいです。
http://cryptocoin.hatenablog.com/entry/2017/03/26/194325
イーサリアムベースの資産管理プロトコル

 

Bitzeny
普通のPCで採掘できる仮想通貨
http://bitzeny.org/

Kumacoin
日本初のPOW/POSハイブリット通貨


Colored Coins
ビットコインに「色」をつけることで、金・株式・証券・既存通貨その他あらゆる資産を表現することができるとされるビットコイン2.0プロジェクトです。
ビットコインにいわゆるスマートプロパティやユーザー独自通貨の発行機能を実装するものとなっています。
ビットコインの公開初期に提唱されていたコンセプトであり、他の多くのビットコイン2.0プロジェクトの基礎となっています。
本ページでは特にビットコインに実装するプロジェクトをColored Coinsとしていますが、ビットコインとは関係なく「ユーザー独自通貨」や「スマートプロパティ」自体をColored Coinと呼ぶこともよくあるので注意してください。
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/coloredcoin

Omni
最も歴史が古いビットコイン2.0プラットフォームの一つであり、ユーザー独自通貨発行機能により、分散型インターネットMaidSafeプロジェクトのクラウドファンディングとして約6億円が集められたことで、ビットコイン2.0を利用した世界初のクラウドファンディングとして大きな話題を集めました。
Colored CoinsやCounterpartyと同様に、ビットコインの取引データに追加の情報を書き込むことにより、ビットコインのブロックチェーン上のプラットフォームを実現しています。
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/mastercoin

Sidechains
複数のブロックチェーン間で仮想通貨のやり取りを双方向で行い、様々な機能等を実装しようとする技術・プロジェクトのことであり、特にビットコインのブロックチェーンを「親チェーン」としたとき、その他のブロックチェーンをサイドチェーンと呼びます。
狭義ではBlockstreamにより開発されているサイドチェーンのことを指します
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/sidechains

Open Transactions
Monetasという企業により開発されている暗号通貨関連のフリーソフトウェアライブラリ
https://jpbitcoin.com/bitcoin2/opentransaction


digibyte
Digibyteは「DigiShield」という独自のdifficulty調整アルゴリズムを最初に発明・導入したコインです。
他にも、採掘者が好きなアルゴリズムを選んで採掘できる複数アルゴリズム形式も導入しています。
https://jpbitcoin.com/altcoin/others

vertcoin
ASIC対策を主として開発された暗号通貨
https://jpbitcoin.com/altcoin/others

Auroracoin
Litecoinのクローンですが、その配布方法が非常に特殊であり、全コイン量の50%を「アイスランドの全国民に配布する」コインとして注目を浴びました。
https://jpbitcoin.com/altcoin/others

Megacoin
Litecoinのクローンですが、多くのアルトコインで採用されることになる「Kimoto Gravity Well」というdifficulty調整方法を発明、最初に導入したコインとして有名
https://jpbitcoin.com/altcoin/others

Novacoin
Peercoinから派生したProof of WorkとProof of Stakeのハイブリッド型のコイン
Peercoinに続く第二のPoW/PoS型コインであり、多くのアルトコインの基礎となりました
https://jpbitcoin.com/altcoin/others

NuBits
NuBitsはPeersharesの開発者であるJordan Leeにより開発された価格固定型の仮想通貨で、常に1USD = 1NBT(NuBits)となるように設計されています
https://jpbitcoin.com/altcoin/others

Primecoin
prime(素数)という言葉が表すように、採掘時に素数列を探索するような計算を行う暗号通貨です。Bitcoinをはじめとするほとんどの他の暗号通貨とは異なり、採掘時の計算・エネルギーが無駄になるのではなく、数学的研究と結びついている点が重要です。
また、hashcashタイプではない(ハッシュ計算を行わない)初のProof of Work型暗号通貨でもあります。
https://jpbitcoin.com/altcoin/others

Quark
Quarkは、アルゴリズムに「Quark」というblake, bmw, groestl, jh, keccak(SHA-3), skeinからなる6つのハッシュ関数を用いています。複数のハッシュアルゴリズムを利用しているため、よりセキュリティ面で優れているとされています。
https://jpbitcoin.com/altcoin/others


PINKCOIN
PinkCoinはまずはじめに寄付をする。
①先天性心疾患の子供達に寄付

②AIがその履歴を一生記録する

③マイニングしたものが①に一生還元される
http://lineblog.me/hideoiryo/archives/359158.html

MUFGコイン
三菱東京UFJ銀行の発行する独自ブロックチェーンをもちいた通貨
「1円=1MUFGコイン」の交換レートを設定
http://biz-journal.jp/2016/07/post_15755.html

現在の暗号通貨の種類
◆アルトコイン・・・ビットコインと同様に貨幣としての利用が目的の通貨
◆送金プロトコル・・・分散型決済ネットワークを利用するための通貨
◆ビットコイン2.0・・・ビットコインをベースとして貨幣以外の機能を拡張した通貨
◆匿名通貨・・・匿名性に特化した通貨
◆疑惑の通貨・・・仮想通貨として売り出しているものの「?」と思われるもの。
◆トークンエコノミー・・・資産価値・権利をトークン(証券)で売買する目的の通貨/FONT>


The DAO
「分権的で(dicentralized)自主的な(autonomous)組織(organization)」=非中央集権的で自主的な組織
「投資ファンドを非中央集権で行う」プロジェクト。
「イーサ(ETH)」により資金が集められ、そして投資がなされます。
投資ファンドのような中央集権で動く組織をブロックチェーン技術、しかもほぼパブリックな形で民主主義的に動かせるなんてことは今までありませんでした。組織というのはトップがいて成り立つのが一般的な考え方です。その概念が覆る可能性を秘めたThe DAOというプロジェクトに人々は熱狂していました。これが成功すれば世界中の「組織」の概念が根底から覆る可能性があったのです。
発表当初はかなり革新的だったが、プロジェクトの脆弱性のため失敗。これにより結果的に非中央集権的な組織は不可能と考えられるようになった。
http://www.tottemoyasashiibitcoin.net/entry/2016/12/29/143540

その他気になる単語
BitUSD

死んだコイン
NeuCoin
コインの成長と普及を促進した参加者―消費者、サービス提供者、コインの普及パートナー、マイナー、開発者など―のすべてにトークンを分配することを前提とした、主要な消費者主体のデジタル通貨を作る計画
大きな問題はトークン配布の「フリーミアム」モデルに関連する、重大な詐欺行為だということ
http://www.cryptostream.jp/neucoin-4217-2/